ハンズオンセミナー・ライブデモンストレーション

ハンズオンセミナー
「フィブロスキャンを⽤いた肝硬度測定と肝脂肪量評価のポイント」

近年、ウィルス性肝炎から、⽣活習慣病に起因する脂肪肝由来の肝疾患の患者数が増加し、⾮侵襲的に肝臓の線維化や脂肪量に関連するデータとして、肝硬度測定やCAP測定が注⽬されています。それらの測定において、フィブロスキャンは世界標準機として、世界で5,000台以上が導⼊されました。欧州をはじめ、⽶国、アジア、そして⽇本など、2,000報以上のエビデンスを基に数多くのガイドラインで参照されています。
このハンズオンセミナーでは、フィブロスキャンを⽤いて肝硬度測定とCAP測定の検査⽅法のポイントを、経験豊かな講師が指導します。実機を使ったハンズオンにご参加いただくことで、再現性の⾼い安定した数値が得られるよう、フィブロスキャンの検査スキルを習得して頂ける機会をご提供いたします。

⽇時 5⽉24⽇(⾦)14:20〜18:15
会場 第15会場(ザ・プリンス さくらタワー東京 2Fコンファレンスフロア S5-9)
定員 ハンズオン 第1部:15名
第2部:15名
申込⽅法 ハンズオンは、事前申込制です。
下記ボタンより「ハンズオンセミナーちらし」をダウンロードし、
必要事項をご記⼊のうえ、株式会社インテグラル フィブロスキャン事業部
(FAX:03-6417-0853)宛にお送りください。
共催 株式会社インテグラル
  • 以下のハンズオンセミナーおよびライブデモンストレーションは、事前申込制といたします。
  • 該当セミナーの申込書をダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、連絡事務局までEmailにてお送りください。
  • 受付完了後、確認メールを返信いたしますので、プリントアウトし、当日お持ちください。
  • 申込期限は5月17日(金)17:00です。ただし、先着順とし、定員になり次第、締め切らせていただきます。
  • 参加費は、当日、会場前で現金にてお支払いください。

⾎管エコーハンズオンセミナー
「頸動脈、⼤動脈、下肢動脈、下肢静脈、腎動脈」

⾎管エコーは主に頸動脈や腹部⾎管、さらに下肢動脈や下肢静脈など、全⾝に渡り広く臨床に活⽤されています。⾎管エコーを習得するには、基本的な⾎管疾患の知識のみならず、技術の向上と得られた所⾒を読み解く⼒が必要です。基本的な⾛査法は実際に経験しながら培われていくので、座学での知識習得のみならず、正しい画像描出法を体験し臨床に役⽴てることが重要です。本セッションでは、⾎管領域におけるエキスパートのハンズオン講師から実技指導を⾏って頂きます。プローブ⾛査のコツはもちろんのこと、機器の設定や最新の評価⽅法などを習得していただき、初級者から中級者まで幅広いレベルの⽅に対するスキルアップを⽬指します。参加頂いた皆様のニーズにお応えし、より多くの⽅に⾎管エコーの有⽤性を知って頂き、最新の知識を得る機会となれば幸いです。

⽇時 5⽉25⽇(⼟) 第1部 9:00〜10:20
第2部 10:30〜11:50
会場 第15会場(ザ・プリンス さくらタワー東京 2Fコンファレンスフロア S5-9)
定員 第1部 6名×5領域
第2部 6名×5領域
全て定員に達しました。
参加費 2,000円
協⼒ キヤノンメディカルシステムズ株式会社、GE ヘルスケア・ジャパン株式会社、
シーメンスヘルスケア株式会社、株式会社⽇⽴製作所、
株式会社フィリップス・ジャパン
申込書

運動器ハンズオンセミナー

医師の世界では、局所の病態を治療する注射が盲⽬的⼿技から、可視化したエコーガイド下⼿技へと変化しています。理学療法⼠の世界でもまた、体表から触れる指先の感覚に依存した盲⽬的⼿技から、可視化したエコーガイド下⼿技へと変化し始めています。⾻・筋・腱・靭帯を中⼼に運動器障害を解釈してきた考え⽅を、末梢神経中⼼に切り替える発想の転換、これが令和時代の⽇常診療・理学療法をワンランク上のステージに引き上げます。

⽇時 5⽉25⽇(⼟) ①13:30〜14:30 超⾳波ガイド下Hydrorelease 1
②14:30〜15:30 超⾳波ガイド下Hydrorelease 2
③15:30〜16:30 運動器エコーのための触診教室
全て定員に達しました。
会場 第15会場(ザ・プリンス さくらタワー東京 2Fコンファレンスフロア S5-9)
定員 各20名
参加費 2,000円
協⼒ キヤノンメディカルシステムズ株式会社、コニカミノルタジャパン株式会社、
シグマックス株式会社、ソニックジャパンホールディングス株式会社、
株式会社⽇⽴製作所
申込書

頭頸部超⾳波診断ハンズオンセミナー

超⾳波検査(US)は軟部組織の空間分解能が⾼く、⾮侵襲的かつ簡便で、リアルタイムに診断に直結した情報を得ることができる。USは⽐較的表層に存在する組織の診断に威⼒を発揮するので頭頸部領域の診断に有⽤である。
頭頸部領域には重要臓器として甲状腺や唾液腺、咽喉頭、気管、⾷道、総頸動脈、内頸静脈などがあり、病変部とこれらの臓器との関係を正確に評価する必要がある。そのため、基本となる臓器や⾎管をメルクマールとして同定し、病変部の位置や深さを確認していくことになる。また、病変部の存在診断のみならず、様々な質的診断を⾏うことも可能となってきている。こうした技術と知識を組み合わせると、⼿術の可否を決める情報を提⽰することもできるようになってきた。
本セミナーは解説・実習を通して、頭頸部領域の超⾳波診断について理解を深めることを⽬的とする。

⽇時 5⽉26⽇(⽇) 10:00〜12:00
会場 第15会場(ザ・プリンス さくらタワー東京 2Fコンファレンスフロア S5-9)
定員 各30名
定員に達しました。
参加費 2,000円
協力 コニカミノルタジャパン株式会社、株式会社日立製作所
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達⼈に学ぶ ⾎管エコーライブデモンストレーション

⾎管エコーは全⾝を診る必要がありますが、施設によってはその特性からすべての領域を網羅するのが困難な場合があります。さまざまな学会や研究会が⾎管エコー関連の話題を取り上げていても、実際の検査⼿技を理解しておかないと、解釈に困ることもあります。
また、標準的評価法を学んでいても、ピットフォールや明瞭に描出するためのコツについては記載されていません。本セッションでは、⾎管エコーにおける各領域のエキスパートの先⽣に、「達⼈に学ぶ」と題して検査⼿技の講義とライブデモンストレーションを⾏っていただくことにいたしました。苦⼿な領域や普段検査していない領域を聞くだけでも⼗分意味があります。明⽇からの診療に役⽴てることができるよう、⼀緒に勉強しましょう。

⽇時 5⽉26⽇(⽇) ①13:30〜15:00
②15:00〜16:30
会場 第15会場(ザ・プリンス さくらタワー東京 2Fコンファレンスフロア S5-9)
定員 各100名
※当日受付も行いますが、立ち見となる可能性がございますことを予めご了承ください。
参加費 1,000円
協⼒ GE ヘルスケア・ジャパン株式会社
申込書

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